まだまだ寒い日々ではございますが、来週は立春でございます。
今回は、春の装いに役立つ和装小物をご紹介いたします。
「 数寄屋袋 西洋唐草華文」売約済み
おちついた薄縹色に銀箔で西洋唐草を織りだした、齋藤織物製の数寄屋袋です。
奥行きのある高級感ながら、手にとるとふわりと軽い仕上がりです。お茶会の場に限らず、クラッチバッグやポーチのように洋装に合わせて気軽にお使いいただけます。
はんなりとした優しい色合いの帯揚げです。グラデーションで染められた生地に濃淡のある桜の花びらが一枚一枚描かれています。
ひと足早く胸元に春を取り入れてはいかがでしょうか。
定番商品、輪だしの蝶絞りです。ぎをん齋藤の着物と同じ絞り職人により、一つ一つ手作業で染められています。
菊絞りとはまたひと味違った柄ゆきをお楽しみください。
「帯締め 笹浪組天色銀色」売約済み
天色(あまいろ)とは、晴天の澄んだ空のような鮮やかな青色のことです。
齋藤織物の帯でつかわれているものと同じ、絹の艶を極限まで活かした絹糸を組み込みました。
爽やかな色でまとめたこちらの帯締めは、春らしく軽やかなコーディネートにぴったりな商品です。
一部の商品を紹介しましたが、他にも「新着商品」にてご覧いただけます。
ぜひ、これからの春の装いに取り入れてみるのはいかがでしょうか?