明るく鮮やかな七色の絹糸で組んだ帯締め「彩虹」。糸は「齋藤織物」の唐織の帯の絵緯糸として使っている艶のある絹糸を使用しております。全体と房の中に使われている金糸がアクセントになっています。
駿河組は、唐代から続く歴史の古い綾竹台で組まれる組紐です。撚りの少ない唐織用の糸の艶がなくならないよう、丁寧に手組で制作されています。
祇園では舞妓さんが駿河組の太い帯締めに大きな帯留めを付けている姿を見かけます。祇園のはんなりとした風情をそのままに、普段の着こなしにコーディネートしやすいよう仕上げました。
房は撚り房仕上げですので、美しい房が簡単なお手入れで保つことができます。
また、上方では昔から「長いもの、七色のもの、身につけるもの」といい、七色の組紐は厄年の魔除けにもなると言われております。大切な方への贈り物にもどうぞ。
素材: 正絹、金糸
寸法: 長さ 154cm(房除く) × 幅 1.4cm × 厚み 0.2cm
本体重量: 約38g
* 化粧箱入り
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