ぎをん齋藤について
伝統や古典を継承しながら
現代に映えるデザイン
一枚の布の中に秘められた珠玉の芸術。「ぎをん齋藤」では、1843年(天保年間)の創業以来、独自に抱える職人の自家製仕上げにこだわり続けてまいりました。
中でも、本流を継承し、京ならではの典雅を映し出す御所解文様は、「ぎをん齋藤」の代名詞ともなっております。
染めの品に限らず、 独自に有する西陣織工房にて織帯も手掛けており、伝統や古典を継承しながらも現代に映える唯一のデザインを日々追求しています。
染と織の両輪で独自の物創りを行っていることは、それを実現する熟練の職人達の技とともに、他店にはない「ぎをん齋藤」の誇りです。
これからも温故知新の精神で、お客様の心に添う品をつくり続けてまいります。
instagram @gionsaito_official
齋藤織物について
豊かな自然に囲まれた京都西賀茂にアトリエを構える齋藤織物は、ぎをん齋藤の「織り」を担っております。
ふっくらとした緯糸が特徴的な唐織をはじめ、古裂の復元から洒落ものまで多種多様な帯を、熟練の職人とその技術を受け継ぐ若い職人たちが心を込めてつくっております。
こちらのオンラインストアのバッグやふくろものは、すべて齋藤織物の手織りの生地です。
脈々と受け継がれてきた西陣織の技術と、古裂へのオマージュ。そこから生まれる新しいものづくり。
私たちの手仕事により、世界にただ一つの布の物語をお届けいたします。
Instagram @saito_orimono