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帯締め レース組 笹浪七三亀甲
水面にさざなみが立っているような風情が魅力の組紐です。紀元前5~3世紀の中央アジアの遺跡の出土品や、正倉院の御物などにも見られる、とても歴史の古い組み方です。
その笹浪組の中でも、単衣の季節用に制作したこちらの帯締めは、レース編みのような涼やかな印象です。お召しになりますと、ポイントの部分に亀甲文様の組模様がありますので、付け下げから訪問着までの格にお召しいただけます。組の途中にこのように模様組を入れますのは、手組みならではの帯締めの証です。
房は撚り房仕上げですので、美しい房が感単なお手入れで保つことができます。
素材: 正絹
色展開: 白金
寸法: 長さ 約158cm(房除く) × 幅 1.6cm × 厚み 0.2cm
本体重量: 約30g
* 化粧箱入り
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