セール中
【オンラインストア限定商品】 カードケース 遼代裂双鷹丸唐花
この格調高い裂地は、唐王朝の滅亡後、モンゴル草原を支配した遊牧民族「契丹」(きたん)の遼時代の古裂を本歌に制作したものです。
契丹は、海東青(かいとうせい)と呼ばれるハヤブサを巧みにあやつり、狩猟をしていました。海東青は、遼から金の時代にかけて染織品の文様として好まれました。
この裂地の文様の海東青は、その姿がリアルにとらえられ、羽の先が二つに分かれて描かれているのが特徴です。細やかな紋を表現することが出来る特別な手機を使って制職しております。経緯ともに撚りの少ない練り糸を使い、光沢のあるしなやかな裂地に仕上げました。
カードケースにも、名刺入れにもお使いいただけます。大切な人への贈り物にも最適です。
【オンラインストア限定商品】
使用生地の素材:表地:正絹 裏地:正絹
地色: 焦茶 裏:クリーム
寸法: 縦11.5cm × 横6.5cm × 厚み 1cm
本体重量: 約19g
マチ付き
* 化粧箱入り
* のしをご利用の方は、カート内備考欄へメッセージをお願いいたします。詳しくは、こちらをご覧ください。
* 時間指定配送をご希望の方は、カート内備考欄へメッセージをお願いいたします。
* バッグ、ふくろものはすべて職人による手織りの一点物です。
* 写真の色味はご覧になる環境によって、実際の商品と異なる場合がございます。
* 素材の風合いを生かすため大変繊細な商品となっております。お取り扱いには十分ご注意下さい。