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【京くみひも】帯締め 菊水唐組 朱(本金/漆)
こちらは、ぎをん齋藤が伝統工芸士の方に特別に制作を依頼した「京くみひも」です。
「京くみひも」は平安貴族の美意識のもと、都であった京都で発展を遂げた組紐です。貴族文化に育まれ、現代まで受け継がれてきました。
質の高い美しさと伸縮性といった実用性を兼ね備えています。
高台と呼ばれる組台で「へら」を使い、一組ごとにしっかりと打ち込んで組まれます。この打ち込みの力加減が、芯が通りかつふんわりとした伸縮性の高い帯締めの締め心地につながっています。
着用の際にぴったりとやさしく身体に寄り添い、結び目もほどけません。
素材は齋藤織物の帯にも使われる厳選された本金糸と漆糸を贅沢に使用。
糸が交互に入り組む唐組で、流水に菊花の流れる風情を表現しています。
七五三、十三参り、成人式など、寿ぎの装いにふさわしい帯締めです。
素材: 正絹、本金糸、漆糸
色:朱
寸法: 長さ 約159.5cm(房除く) × 幅 1.7cm × 厚み 0.2cm
本体重量: 約30g
* 桐箱入り
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*伝統工芸士が制作した1点物の帯締めです。
* 写真の色味はご覧になる環境によって、実際の商品と異なる場合がございます。
* 素材の風合いを生かすため大変繊細な商品となっております。お取り扱いには十分ご注意下さい。
*こちらの商品は、ぎをん齋藤店頭ではご覧いただけません。現品確認をご希望のお客様は、オンラインストア内のお問い合わせからご相談ください。