涼を感じる組紐をご紹介いたします。ぎをん齋藤が伝統工芸士の方に特別に制作を依頼した「京くみひも」です。「変わり源氏組」は「源氏組」をアレンジしたオリジナルの組み方です。
「京くみひも」は平安貴族の美意識のもと、都であった京都で発展を遂げた組紐です。貴族文化に育まれ、現代まで受け継がれてきました。
質の高い美しさと伸縮性といった実用性を兼ね備えています。
着用の際にぴったりとやさしく身体に寄り添い、結び目もほどけません。
素材は齋藤織物の帯にも使われる金糸銀糸を贅沢に使用。また、ほんのり金色の筋が入った藤色のコード糸を使用しています。
訪問着、付け下げ、小紋など、セミフォーマルからカジュアルの場にふさわしい帯締めです。
素材: 正絹、金糸・銀糸、コード糸
色:白・藤色・金銀
寸法: 長さ 約157.5cm(房除く) × 幅 0.8cm × 厚み 0.4cm
本体重量: 約32g
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*伝統工芸士が制作した1点物の帯締めです。
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* 素材の風合いを生かすため大変繊細な商品となっております。お取り扱いには十分ご注意下さい。
*こちらの商品は、ぎをん齋藤店頭ではご覧いただけません。現品確認をご希望のお客様は、オンラインストア内のお問い合わせからご相談ください。