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数寄屋袋 唐織 秋草尽くし
さまざまな秋の草花を、艶のある色とりどりの絹糸で描きました。
秋の七草に代表される、「秋草」は平安初期の「古今和歌集」や「万葉集」にもよく詠まれており、古来より日本の人々に愛されてきました。
そこから時代は下がって、染織文化の爛熟期である桃山時代~江戸時代前期の能装束「段に秋草文様唐織」を本歌に創作した裂地になります。
齋藤の唐織の経糸には、国産の蚕からとれる糸を「座繰り」により手挽きした貴重な「だるま糸」を使用しております。張りのある生地、絵緯のボリューム。手機の技が詰まった逸品です。
マグネットボタン付き
使用生地の素材: 正絹、金糸
地色: 白
寸法: 幅 22cm × 高さ 15cm × 奥行 3cm
本体重量: 約59g
* 化粧箱入り
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* バッグ、ふくろものはすべて職人による手織りの一点物です。
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